写真家 チェ・ゲバラが見た世界

東京でやっていた、没後50年、「写真家チェ・ゲバラが見た世界」にはさすがに行けなかったので、写真集だけ手に入れて見ました。写真そのものはそんなにたいしたものではないのだけども、ゲバラが撮ったものということに大きな意味があるのだろう。この写真がまさしく彼の目から見た景色だと思うと興奮を覚えずにはいられない。彼のことを考える時はいつも思うけど(そしておそらくみんなが同じことを思うのであろうが)、彼がボリビアで捕まらずに死ななかったらどうなっていたのであろうかと。彼も世界も。まあ彼は革命家としてゲリラの指導者としてあそこで死んだからこそ、今あるみんなのチェ・ゲバラなんだろうけども。39歳だったらしい・・・(革命家じゃないし死と隣り合わせで生きてるわけでもないけど僕も今年39歳だ・・・)インターFMでしか買えませんって宣伝だったので、インターFMで注文したのですが、昨日普通にアマゾンで売ってました・・・興味のある方はアマゾンへどうぞ